Ｔ様宅にてアビス★

黒兎が以前数回やって一度も当たりを出した事の無いネフリーボール(０〜３０までの数字から５つ選び、ランダムに選ばれた５つと合っている個数でチップが増える倍率が決まる)で当たりを軽く出しやがるンですよ！アヤツは！！今日遊んでもらったＴ様は！！！(無駄に説明口調)
ンで「え〜私当たった事無いよ〜」と言うと「今(ゲーム自体の)調子良いから当たるって！普通に当たりやすくなってる設定だから。全部ハズレなんてソレこそ俺見たこと無いよ」と言いやがったので、「よぅし！その言葉刻んだぜ！見てろ？今見せてやるよ！！お前の見た事の無い光景を…なぁ！！(○ボタンプッシュ★)」と叫びながら(一部過剰表現有)(笑)ネフリーボールスタート★
そして、予告通り見事に１コも当たる事無い数字達(笑)
「すげぇ！初めて見た！！」と大爆笑するＴ様に「だろぉ？」と偉そうに返すも、何か哀しい黒兎(笑)
「ボールよりポーカーのが当たるよ！絶対！！」と無理矢理ポーカーを薦める黒兎に「ポーカーは前やってダメだったんだよなぁ…」と言いながらもＴ様ポーカー挑戦★
お…おぉ！？
Ｔ様、ポーカーでアッと言う間にダブルアップ成功賭けチップ３００が１５万に変身〜★(ドンドンパフパフ)
なんだろう…なんかチッとムカつく(笑)
その後、攻略本を見ながらＴ様のコレクターブック完成に向けてのデータ調べ。取れる称号は取りに行きました。
「次バチカルに行くんだよね？」と聞くと「そう〜ヨロシク〜」とコントローラーを渡される黒兎…え？俺パシリ！？(笑)
バチカルおでんイベント(メンバー６人の誰かが料理を頼まれる)では「俺ルークとナタリア見たけど、他の人で誰か見たい人を選んで」と言われ「私はアニス選んだから〜…」
「「じゃあジェイドで！」」
ハモった！！(笑)そうしてジェイドを選ぼうとしたらフトＴ様が一言「(調理頼んでも)速攻嫌ですって言いそう(笑)」
そしてジェイドに調理お願い★(ポチっとな)
ジェイド「お断りします」
Ｔ様＆黒兎「「早っ！(笑)」」
台詞進めるとルークも黒兎達と同じツッコミしてました(笑)
２人のジェイド好き度が垣間見られた瞬間(笑)
その後、サクッとラスダンを攻略し、最終セーブポイントまで行ってから「やりたい事がある」と闘技場に向かうＴ様。
そしてゲーム難易度「アンノウン」で闘技場団体戦上級でリッド達に挑戦★(無謀)
普通の３回戦までは時間はかかったモノの、余裕の勝利を迎えたＴ様。黒兎の助けは全く必要ナッシン★
そしていよいよドリームマッチ会戦★
開始早々阿鼻叫喚 というか…地獄絵図 というか…
Ｔ様の操作するルークとオートのガイの剣士２人が与えるダメージは全て１。
そして相手の攻撃をまともに受ければほぼ即死。
横で「リッドチーム強ぇ…」と驚いた黒兎がフト提案。
「ジェイドにメテオスウォーム連発させたらどう？」
すると、Ｔ様は２コントローラーを指差し一言「やって」
でわ…コホン…黒兎、ジェイド、イきま〜っす！(笑)
試しに１発メテオスウォームをぶつけてみたトコロ、５０００前後のダメージが与えられるようだ！流石ジェイドスキーのＴ様のデータだけあってジェイドの成長ポイントが他キャラと比較してズバ抜けてるのが勝因かと(笑)
兎に角、直接攻撃が効かないという事で、Ｔ様は敵を引きつけたり呪文詠唱を邪魔したりアイテムで回復させたりと頑張ってくれる中、メテオスウォームを連発する黒兎♪
と言っても、相手は４人。コッチも４人。どう捌いてもＴ様１人で手に負える数じゃない…だから、最初は捌ききれずに大混乱でした(苦笑)
黒兎「呪文詠唱呪文詠唱〜(何も考えず○ボタン連打)」
Ｔ様「ヤバイ！逃げろ！！」
黒兎「え？何で…ってギャア〜！！」＞迫り来るリッド＝ハーシェル
Ｔ様「チョッと逃げてて」
黒兎「分かったケド…コッチ来ンなよ石田ぁ〜！(必死)」
キット五月蝿かっただろうね…Ｔ様宅の皆様、スミマセンでした(ココで謝っても…)(笑)
ギャーギャー言いながらもＧＩＲＩＧＩＲＩ境界線の戦いをしてると、メテオスウォーム作戦が功を成したのか倒れるナナリー。
お！ヤッタ★そして次に狙うはＨＰが少ないリッド！
呪文呪文〜と頑張っていると、リッドが極光壁発動！ナナリー復活！！(泣)
文句言ってる暇すら無く、まずはナナリーから…
と言うか、メテオスウォーム自体が無差別攻撃と同義だから、ナナリー＆リッド狙いという感じ？
ってか…ソロソロ不安になってきた事が１つ…
リッドやナナリーはＨＰが大分減っているというのに、同じ画面上にいるフィリアとミントは全くと言って良い程ＨＰが減っていない気が…(苦笑)
この不安をＴ様に打ち明けると、「ソレも気になるケド、今は目の前の敵にのみ集中しないと、死ぬぞ？」と言われ、先ずは打倒ナナリー＆リッドという事に。
そして何とかナナリーとリッドを倒し、フィリアとミントのＨＰを確認…ヤッパりチョットしか減ってねぇやコイツ等…
何でだろう？と思いつつも、１発メテオスウォーム★
…
………
……………ア　レ？
メテオスウォームが当たってる様に見えないんですケ　ド？(滝汗)
どうやら、２人は画面ギリギリ端っこにいるので、メテオスウォームが当たらないようだ…アタリ判定もう少し甘くしといてよナ●コ様！！(泣)
仕方が無いので、先ずは呪文攻撃が脅威のフィリアから倒す事に。
呪文を一通り試したトコロ、イグニートプリズンが最も与えられるダメージが大きいらしい(８００前後)ので、連発！連発！！連発！！！
Ｔ様も慣れてきたのか、呪文と呪文の間に攻撃を入れてフィリアに詠唱させないように頑張ってくれました★何回か死にかけてたケド(笑)
そして、地道にも何とかフィリアのＨＰを削っていると、突然メニュー画面を開く(一時戦闘ストップ状態)Ｔ様。
「どうした？」と聞くと「何か…今ティア(味方)以外のレイズデット(死者蘇生の呪文)って声が…」
トリアエズ覚悟してかかれ、と言われ、気を引き締めて戦闘再開！
画面を良く見てみると、倒したハズのナナリーがユックリと起き上がって…
い…イヤァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！(泣)
トリアエズ、ヒール(ＨＰ回復呪文)が唱えられない事を祈りつつ、ナナリーにメテオ連発(疲)
３度目のナナリーを倒した後、何とかフィリアも倒すことに成功★
よぉ〜し！後は補助呪文メインで攻撃はピコハンオンリー(っポイ)ミントのみだ〜！と安心していると、そうでも無かった…無かったンだ………可愛い顔してなんて娘だよ…orz
ルーク＆ガイの物理攻撃は勿論、頼みの綱のジェイドの呪文までコトゴトク与えられるダメージが１のミント様…
ありえないっつーの！(ルーク調)
今までの補助呪文の重ねがけの効果なのか、ソレとも元から防御数値が高いのか…兎も角全てのダメージが「１」
呪文でも物理攻撃でも与えるダメージは同じなら、詠唱時間が勿体無いという事で、急遽ジェイドを操る黒兎も攻撃に移る事に。
偶にくるピコハンとＯＶＬに気を付けつつ、ザッシュザッシュと斬りつけるルーク＆ガイ＆ジェイド。
黒兎「…なんかさ」
Ｔ様「？何」
黒兎「この図…」
Ｔ様「３人でリンチだねぇ」
黒兎「仮にも(見た目)か弱い女の子に、大の男が３人も寄ってたかって斬りつけてる構図っても…どうかと思うなぁ…(笑)」
そんな平和な会話を交わしつつウフフアハハと笑いながらひたすら○ボタンを連打する２人(和)
チョットやソットじゃ(ミントも、自分達も)死なないと分かったので、攻略本を見たりＰＣを見たりしてひたすら○ボタン連打で頑張る２人。
そして漸くミントのＨＰを１万程削った時点で約１時間が経過してました…
ボタンを連打している指もソロソロ限界…というか、手首にチョットした違和感(笑)
ミントのＨＰが大体２０万だから…単純計算で１９時間このまま　デスカ？
黒兎「もう諦めた方が…」
Ｔ様「俺もそう思う」
黒兎「でも…何か…自分との戦いに負けたようで嫌だなぁ(笑)」
Ｔ様「(笑)まぁ、確かに」
黒兎「でも、１９時間もコレ(永遠に攻撃)続けるより、１９時間レベル上げした方がヨッポド効率良いと思う　よ」
Ｔ様「そうだね〜そうするか」
…と言っても、リセットボタンを押すのはシャクなので(笑)皆何もさせないでピコハン待ちしてました(意地？)
ジワジワと死んでいくルーク達を見ながら「つーか一撃で３０００とか喰らうピコハンってどうよ」「間違いなく凶器だよね…もうピコハンｖなんて可愛い名前じゃ生ヌルいよ(爽笑)」
と殺人的ピコハンの威力に文句をつけていました(笑)
そうして、ナンヤカンヤしているウチにイツの間にか時計は１９時半をまわっていたので帰る事に。
帰り際に「次までに楽勝で倒せるようにしとくから！後、コレクターブックを完成させる！！」みたいな事を言っておられた気がする(ヲイ)ので、イツになるかは分からないが次回が楽しみな黒兎でした♪