コンタミネーション現象における黒兎的一考察>アビス

どうでも良い考察でしょうが、ネタバレバッチリなので伏せ伏せ…
前にも少し書きましたが、完全同位体とかコンタミネーションについて。つーかスター(チーグル)の話についてです。
自分なりに真面目に書き綴ってますが、如何せん自分は天才譜術使いの鬼畜死霊使い様とは天と地ほどの差があるってか比べるのもオコガマシイ位なので(笑)ただ単に本当に黒兎の勝手な小さい考察です(^^;
その辺の理解とご協力をお願いします(?)黒兎的一考察、って感じ?




サブイベントのコンタミネーション2にて
スター(被験体)の言うには
自分は死んだと思った
死んだと思った直後、体に何かが流れ込んでくる感じがした
気付いたら自分は生きていて、もう1匹(この場合レプリカ)は死んでいた

コレだけ聞くと、被験者が死んだ際、何らかの現象が起こり(コレがコンタミネーション?)、生きているレプリカの音素が死んだ被験者の中に入り込んで被験者が生き返る事が出来ると考えられる。勿論、その際レプリカは死ぬ…というか乖離する?乖離して、被験者を再構成する?
しかし、どうも気になる点が1つ
以前アッシュと一緒にワイヨン鏡窟に行った時から被験体とレプリカの入っていた位置が入れ変わっていないとするならば、スター(被験体)が入れられていた檻は、レプリカの入っていた位置であったような気がする。少なくとも、黒兎はそう記憶しています…データが無いので確認は出来ませんが(^^;
もし、以前と位置が変わっていないと仮定するならば、スターはレプリカという事になる。少なくとも、体は
しかし、本人(本チーグル?)曰く、『自分は被験体
そうなると、被験体が死んだ際、乖離した音素がレプリカの中に引き寄せられるという現象が起こる事が考えられる。その際、レプリカという存在(意思?)は何らかの現象で無くなり、体はレプリカ、中身は被験体という存在に落ち着く。
しかし、そうなると気になる点がまた1つ
スターの『何かが入り込んできた』という台詞。(うろ覚えですが(^^;)
被験体が死んだという状況で、上記の仮定(体はレプリカ、中身は被験体)が成り立つとするならば、被験体が『何かが入り込んできた』という考えを持つ事はおかしいのではないか。この場合、『何かに引き込まれていった』の方が表現的に正しい気がする。
そうすると、また違う1つの仮定が浮上する
レプリカの中に死んだ被験体の意思が入り込み、被験体とレプリカの情報が混ざった状態に落ち着くのではないか、というケース。
レプリカには過去の記憶が無い。というか生まれる以前の被験体にある記憶情報を持たない。
生前の記憶情報を持たないレプリカが、死んだ被験体の音素を取り込む事によって、レプリカが本来持たざる記憶情報を得た、新たな存在として誕生する…カルマの最後の歌詞のように1つ(の存在)になったと言う事。過去の記憶があるので、自分の事を被験体だと思う(思い込む?)事は尤も
しかし、ソレを仮定するとなると、レプリカが誕生した以降の記憶が被験体のソレと重なってしまいおかしくなってしまうという重大な問題が出てくる。
それを考えると、被験体とレプリカの記憶情報の混合は考えづらい
ただ、被験体でも無く、レプリカでも無い、新たな存在として誕生したなら…被験体の記憶情報も、レプリカの記憶情報も併せ持った新たな人格として誕生したのなら、EDでの彼の行動、言葉も、おかしくはなくなると考えられる。この場合、被験体とレプリカの時に皆と交わした約束を守った、とは勿論取れるし、被験体とレプリカ、2人との約束を守った…とも取れないだろうか


ドレも、サブイベントのコンタミネーション1と2のみを見て考えた事なので、3を見たら何かまた考えが変わるかもしれません(^^;
でも、現段階ではこうとも考えられるンじゃないか…という感じで!
まぁ、We believeの同盟にコッソリ入ったので、その記念に考えてみたという話です(笑)