ちょっと

語りたい事(?)が出来たので、つらつらと。一応伏せます。ただの駄文ですし(苦笑)
分かる人には分かるかもしれないケド、本編見た感想はまた気が向いたら。


それは、たった1つの気持ち。


君を愛していた
君を
君だけを


私は君を導く
君は私に導かれる


私は、君を成長させられる
私なければ、君は成長できない


私と共にゆけば、君はきっと幸せになれる


ただただ、私は、君の為に
君が為に


君の羽ばたく姿を夢見て
私は、君の美しい才能に、魅かれたのだから


しかし、君は、私でない他の者を選んだ


私はこんなにも、君を愛したのに
私はこんなにも、君に与えたのに


何故
どうして


―――裏切られた


そう思った瞬間、私の中で、何かが変わった


この感情
この胸を焼くように燃えたぎる気持ち


今、誰でもない君に、誓おう
私の生涯唯一愛した君に、誓おう


私を裏切った君に、罰を
私を裏切った君に、後悔を
この世のあらん限りの苦しみと、絶望を


これは、狂気?
それとも、憎悪?


違う
そのような、低俗で、醜いモノでは 無い


それは純粋で
恐ろしくも美しい


「 愛 」という名の化物


そう、私は、ただ君を愛しているのだ
愛しているだけなのだ


愛してやまない君への想いが
この誠実な感情が
私が君に捧げる、最後にして最高の歌劇(シナリオ)を奏で始める


全てを終わらせるべく流れ始めた美しくも残酷な奏  


それは、たった1つの「愛」という穢れない気持ち。




…思った事を文にするのって難しいなと改めて実感;
違うよー本当はもっと違うんだよー(言い訳)
違うんだケド、出来た文章はアレ(上記)なワケで…
………(溜息)
まぁ、復讐に燃える心すらも、愛の証、みたいな?
根本に愛がなければ、嫉妬とかしないだろうし?
本当に愛してるから、恨むんだよ。
だから、嫉妬も、妬みも、狂気も、全部、「愛」
「愛」という感情のみで、その他には、何も無い。
それも、「歪んだ愛」じゃなくて、「穢れ無き愛」
とある作品を見て、そんな風に感じたから、チョット書いてみようと思ったのですよ。
思ったのに…っ(悔)
兎に角、愛って難しいのね…って話


…のハズ(笑)